03.試験の構成

試験はOffice製品のバージョンごとに実施され、スペシャリストレベルとエキスパートレベルがあります。

●スペシャリストレベル
 基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレットシートを作成し、その変更・印刷などの作業を行うことができるレベル。

●エキスパートレベル
 スペシャリストレベルの上に、さらに高度な機能を駆使した作業ができるレベル


●各試験科目の受験料、試験時間、問題数

  ■Office 2003(問題数15〜25問)
    Word 2003       \10,290
    Excel 2003       \10,290
    PowerPoint 2003    \10,290
    Access 2003      \10,290
    Outlook 2003      \10,290
    Word 2003 Expert    \12,390
    Excel 2003 Expert   \12,390

  ■Office XP(問題数15〜25問)
    Word version 2002     \10,290
    Excel version 2002    \10,290
    PowerPoint version 2002  \10,290
    Access version 2002    \10,290
    Outlook version 2002   \10,290
    Word version 2002 Expert \12,390
    Excel version 2002 Expert \12,390

  ■Office 2000(問題数20〜40問)
    Word 2000     \10,290
    Excel 2000     \10,290
    PowerPoint 2000  \10,290
    Access 2000    \10,290
    Outlook 2000    \10,290
    Word 2000 Expert  \12,390
    Excel 2000 Expert \12,390

マイクロソフトオフィススペシャリストとは?(試験概要)関連記事


| 08.Excel2003の試験内容は | 07.合格発表 | 06.試験会場へ持っていくもの | 05.試験の申し込み | 04.試験の運営 | 03.試験の構成 | 02.試験の形式 | 01.マイクロオフィススペシャリストとは


エクセルでマイクロソフトオフィススペシャリストになろうに戻る